気づきを得、気づきを与える

 ご訪問ありがとうございます。

 マヤ暦アドバイザーのmichikoです。

 いつも応援していただき感謝いたします。


 マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。

 一つのKINには、「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。

 その中のどこかを参考にして、1日を過ごしていただけたら幸いです。


 今日はマヤ暦ではKIN64 


 太陽の紋章(顕在意識):黄色い種

 (生命の種、目覚め、開花の力、イデア)


 ウェイブ・スペル(潜在意識):赤い空歩く人 

 (人々の成長を手助けする、天と地の柱、勇気) 


 音12(共有)


黒KIN



 ☆今日のマヤ暦は・・・   


『黄色い種』はアイデアや知識で人々に影響を与える紋章。

物知りが多く、相談されることも多いでしょう。

幅広い見識で気づきを得て、頑なな種が柔らかくなり、人々にも気づきを与えていく役割があります。


『赤い空歩く人』の波動が流れる12日目。

『赤い空歩く人』は常識人であり、常識という言葉に囚われ、行動範囲が広げられないところがあります。

しかし経験、体験をしていくことで人は成長していきます。

勇気を持って経験、体験していきましょう。


『音12』の日は、人と分かち合うことが大切。

自分の思いに固執しないで、喜怒哀楽を共有しましょう。


『黒KIN』はエネルギーが3倍濃い1日です。

エネルギッシュに行動できるでしょう。



☆日記・・・


先日、東北を中心とした大きな地震がありました。

東京も少し揺れました。思ったよりも長く揺れて、少し怖かったです。

東日本大震災から、もうすぐ10年になります。

今回の大きな地震も東日本大震災の余震でした。

10年近く経っても余震が起きるのですね。


「天災は忘れた頃にやってくる。」とは寺田寅彦(随筆家、夏目漱石の弟子)の言葉です。

大きな天災があっても、人間は何十年も前の出来事を忘れてしまったり、記憶できないくらいの周期で大きな天災が起こったりするので、今まで経験したことがないことのように感じるのです。

ですから人間はかなり前の出来事でも、大きな天災などは忘れないように努力しなくてはいけないのです。記憶から消し去らないで、常に備えることが唯一私たちの出来ることなのでしょう。

今回大きな余震があったので、この言葉を思い出しました。

またいつ大きな天災が起きるか分からないですから、自分も常に備えることを念頭に置きたいと思います。


michiko

Maya calendar with blue hands

シンクロニシティー研究会のアドバイザーmichikoによるマヤ暦のサイトです。

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