人とのつながりを大事にする日
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マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
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マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには、「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして、1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN77
太陽の紋章(顕在意識):赤い地球
(共時性、シンクロニシティ、心の連帯)
ウェイブ・スペル(潜在意識):白い世界の橋渡し
(橋渡しの力、死と再生、ゆだねる)
音12(共有)
黒KIN
☆今日のマヤ暦は・・・
『赤い地球』は人とのつながり、絆を大事にする紋章。
語り合うことが好きで、説得力もある人。
人に訴えかけ、心を動かす力を持っています。
ですから裏ボス的に、陰で人を支えることが多いのです。
『白い世界の橋渡し』の波動が流れる12日目。
「死と再生」というキーワードがある紋章ですが、象徴的な死を体験し(=全てを手放し)、再び生き返る(=以前よりも上手くいく)という意味を持っています。
全てを手放しても再生できるのなら、命がけで何かを頑張ることができるのだと思います。
『音12』はカウンセラータイプで、人からの相談に乗る役割があります。
相談役、問題解決係りになることが多いです。
悩みを共有し、分かち合うことでシンクロ二シティが起きるでしょう。
『黒KIN』ですから、エネルギーが濃い1日になります。
パワフルな1日が過ごせるでしょう。
☆日記・・・
今日(KIN77)は競泳の池江璃花子さんのマヤバースデーです。
池江璃花子さんは、2016年のリオオリンピックに出場するほどの活躍をしていましたが、2019年に白血病を発症し休養、闘病生活に入りました。
池江さんが白血病で闘病生活に入ったというニュースを聞いた時、
「あっ!この人は(白い世界の橋渡し)だな。」と直感で分かりました。
そして「きっと病気と戦った後に、必ず復活するだろう。」と思いました。
競技生活から離れて「死」と向き合うという逆境の中、骨髄バンクに社会の関心を集めることもありました。きっと彼女はこういう役割なんだな、と思いました。
そして病気を克服して、競技生活に復活した池江さん。
先日の東京都オープンでは、100mバタフライ3位、50mバタフライ1位でした!
本当に「死と再生」を見せたくれた池江さん。すごいですね。
闘病生活も辛いことが多かったと思いますが、ご本人のメッセージでは
「(略)・・・私は病気になったからこそ分かること、考えさせられること、学んだことが本当にたくさんありました。ネガティブ思考になることもありましたが、まずは自分の気持ちをしっかりと持たなければいけないんだと思い治療に励みました。・・・(略)」
と語っています。本当に素晴らしいです。
これからも元気な姿を見せてもらいたいですね。
michiko
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