生命に意識を向ける
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マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには、「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして、1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN81
太陽の紋章(顕在意識):赤い龍
(生命を育む、生命を大切にする、母性のエネルギー)
ウェイブ・スペル(潜在意識):青い嵐
(嵐のような変容なエネルギー、火の力、かまどの神)
音3(未知体験)
☆今日のマヤ暦は・・・
『赤い龍』は生命に一番関わっている紋章です。
生命を大切にし、命や血に関わることがあった時に、人生の転機を迎える人も多いです。
血縁関係に思いが強く、とても大切にしています。
今日は命や親子関係に意識を向けてみると良いかもしれませんね。
『青い嵐』は「かまどの神」というキーワードがあるだけに、料理上手で美食家です。
料理をすることで元気になる人も多い紋章です。
仕事にのめり込む人も多いので、もう一つ、料理などの趣味を持つと良いでしょう。
のめり込みすぎて、倒れるくらいまで働いてしまうからです。
『音3』は人と人をつなぐ役割です。
人と人をつなぐために、いろいろな体験をすることが大切です。
ですから、まだ未知の世界に足を踏み入れてみましょう。
☆日記・・・
一昨日に「モンテッソーリ 子どもの家」という映画を観てきました。
モンテッソーリ教育は、20世紀初頭にイタリアのマリア・モンテッソーリという女性が 確立させた教育です。
最近ではGAFAと呼ばれる有名な経営者たち(Google、Apple、Facebook、Amazon)や、日本では将棋の藤井聡太棋聖がモンテソーリ教育を受けていたことから、注目を集めています。
映画はフランスのモンテッソーリ教育をしている3〜6才の子どもの家が舞台です。
いわゆる幼稚園でも保育園でもなく、子どもの家なのです。
子どもたちは、子どもの家で自分がしたい「お仕事」をします。
決して先生にやらされているのではなく、自分がしたいお仕事をします。
それはお花を活けたり、水を入れ替えたり、ボタンをはめることだったり。
少し成長すると文字の練習をしてみたり、足し算、掛け算、割り算を覚えたりしていきます。
先生は子どもたちを黙って観察し、助けが必要な時には手を貸します。
それぞれの子どもの成長をよく観ていて、子どもの成長のタイミングを逃さないのです。
子どもをとても尊重していて、子ども同士もお互いを尊重しています。
日本の一般的な教育とは大分違った印象でした。
これから私が学んでいるシンクロニシティ研究会では、このモンテッソーリ教育とマヤ暦を合わせて、子育てに役立てていく計画があります。
子どもはそれぞれの個性と性質を持っているし、それぞれのリズムがあります。
そういった面を尊重しつつ、子育てをサポートするのにマヤ暦を役立てていきたいと思いました。
それにしても、子どもたちが可愛かったな〜。
教育方法がどうのこうの関係なく、その可愛らしさにとても癒されました。
michiko
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