焦らずじっくり広げる日
ご訪問ありがとうございます。
マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには、「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして、1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN38
太陽の紋章(顕在意識):白い鏡
(永遠性のある秩序、調和、映し出す)
ウェイブ・スペル(潜在意識): 青い手
(癒し、理解し把握する、遂行)
音12(共有)
絶対拡張KIN
☆今日のマヤ暦は・・・
『白い鏡』は全てを映し出す紋章です。
鏡が映し出す物を選ばないように、状況を客観的に捉え、的確に判断し、ありのままを受け入れます。隠れていることを映し出すこともあります。
自分が不誠実だと分かっている人は、鏡の前から離れて行くでしょう。
自分の波動と合う人しか目の前に現れないのです。
ですから自分の波動を純度高く保つことが大切です。
『青い手』の波動が流れる12日目。
粛々と遂行することが大切な紋章。
心配しない、余計なことは考えないで良いのです。
準備のあるところにチャンスが訪れます。
『音12』の日は、人との共有を意識してみましょう。
人の相談に乗りましょう。
問題を共有し、解決するために行動することで、シンクロが起こるでしょう。
そして今日は絶対拡張KINです。
焦らずじっくり待ちましょう。
必ず広がるエネルギーがあるのですから。
☆日記・・・・
昨日は久しぶりに朝のウォーキングをしました。
だんだん涼しくなってきて、秋を感じられました。
金木犀の香りが漂ってきて、気分良く歩いていましたが・・・。
そういえば今年の金木犀は、すでに9月に咲いて散っていったのでは?
という疑問が頭をよぎりました。
しかし至る所で金木犀が咲いています。
気になったので調べてみたら、どうやら二度咲きのようですね。
これは詳しいことは分かりませんが、地球温暖化と関係しているようです。
昨日の太陽の紋章が『赤い地球』でしたから、地球に思いを馳せるのも何だか自然の流れかな?と思ったりして。
それはどうでもいいとして、面白い話を見つけました。
あくまでも仮説ですが、金木犀の雌株と雄株が何らかの方法で会話をしていて、花を咲かせる時期をずらしている、という説です。
たとえば雄株がすでに花を咲かせている。
雨が続いて、雌花を咲かせても受粉が困難だと判断する。
雄株は花芽の成長を一旦停止させ、雌花が咲いた頃にもう一度開花させるので、二度咲きに見えるといった説です。
木と木が会話をしているというところに驚きますね。
でも、自然の木たちは共存するために助け合っているそうです。
『樹木たちの知られざる生活』(早川書房)という書籍で詳しく書かれています。
ドイツの森林管理者によるエッセイ集ですが、樹木は様々な手段を使って語り合い、助け合いながら、森の命をつないでいるそうです。
私はまだ読んでいないのですが、
地中の根っこで情報交換しているのでしょうか?
大切なものは目に見えないところにあるのかもしれませんね。
この書籍はシンクロニシティ研究会の代表がお薦めしているものです。
興味のある方は読んでみてくださいね。
michiko
☆お知らせ・・・・
明日9日(土)の21時〜
clubhouseでマヤ暦アドバイザーによるマヤ暦トークをお送りします。
『青い手』の13日間を振り返り、『黄色い太陽』の13日間をどう過ごしたいか?語り合いたいと思います。
お時間ある方、ぜひお聞きください。
そして質問などある方は、手を挙げて参加してくださいね。
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