専門分野を掘り下げる日
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マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには、「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして、1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN56
太陽の紋章(顕在意識):黄色い戦士
(戦いの力、自己との戦い、挑戦)
ウェイブ・スペル(潜在意識): 赤い空歩く人
(人々の成長を手助けする、用心深さ、探る)
音4(探究)
☆今日のマヤ暦は・・・
『黄色い戦士』』はチャレンジャーです。
常に挑戦。生涯現役で生きている限り挑戦したい人。
挑戦する時のワクワク感、ドキドキ感が好きなのです。
いつも「何で?どうして?」と自問自答していますが、内省すると良いでしょう。
答えは自分の中にあるからです。
『赤い空歩く人』の波動が流れる4日目。
『赤い空歩く人』は空間が大事な紋章です。
一人の空間が大切なのです。
自分がくつろげる空間作りをすると良いでしょう。
『音4』は専門分野を掘り下げると良い日。
自分の得意分野を絞り込み、立ち位置を明確にしましょう。
スペシャリストとして活躍できるでしょう。
☆日記・・・・
今日のKINナンバー、KIN56のアンドリュー・カーネギーは、アメリカの実業家で鋼鉄王と呼ばれた方です。
大富豪だったカーネギーですが、彼はチャレンジする者だけに出資しています。
他人の力を上手く借りて、それをバックアップし、自分のブレーンにしていました。
私が最近読んでいたナポレオン・ヒルの「悪魔を出し抜け!」でもカーネギーが出てきます。
ナポレオン・ヒルが様々な成功者にインタビューをし、それを本として出版したいので援助を頼みに行ったのです。
ナポレオン・ヒルがカーネギーの助言を得て「もう一人の自分」に出会い、「悪魔」との対話に成功するお話です。
カーネギーのことを見ると、『黄色い戦士』という紋章は、自分の挑戦するけれど、他人にも挑戦を求めているようなところがあるように感じます。
確かに自分の力だけでは限界があるし、得意不得意があるから、他人の良いところを伸ばして、それをバックアップするというのは、なかなか頭の良いやり方ですね。
ナポレオン・ヒルはKIN126 白い世界の橋渡し 白い鏡 音9
アンドリュー・カーネギーはKIN56 黄色い戦士 赤い空歩く人 音4
『白い世界の橋渡し』と『黄色い戦士』は反対KINです。
また、『白い世界の橋渡し』と『赤い空歩く人』は類似KINでもあります。
お互いにまだ見ぬ世界を教えあい、似た者同士でもあった二人なのかな?
また、『音4』と『音9』の倍音関係でもあります。
モチベーションが上がり、波長が合う相手だったのではないかと思いました。
ちょっと前まで読んでいた本に出ていた人のKINナンバーの日が、こんなに直ぐに来たことにシンクロニシティを感じました。
michiko
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