新鮮なことをすると良い日
ご訪問ありがとうございます。
マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには、「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして、1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN101
太陽の紋章(顕在意識):赤い龍
(生命を大切にする、生命を育む、母性のエネルギー)
ウェイブ・スペル(潜在意識): 黄色い人
(自由意志、感化する、知恵)
音10(調整)
☆今日のマヤ暦は・・・
『赤い龍』は血縁関係のある人への思いが強く、相手を血族、同族だと思うと、とても大切にする人です。 家族を守りたい、面倒を見たいという気持ちが人一倍強いのです。
また命の大切さを目の当たりにする時、赤い龍が目を覚まし覚醒します。
自分が生かされていると感じた時に、ガラッと変わるのです。
『黄色い人』の波動が流れる10日目。
感動することが『黄色い人』の原動力となっているので、日々新鮮さが大切になります。
新しいことをして、気づきと感動の毎日を送ることが大切です。
日々、更新していくような意識で過ごしてみましょう。
『音10』は人と人の間に立ち、調整する役割。
板挟みになると苦労しますが、その分自身が磨かれて成長できるでしょう。
また、目標としてきたことが形になりやすい日です。
顕現の日です。
☆日記・・・・
今日のKIN101にはオードリー・ヘップバーンがいます。
オードリーは1929年5月4日、ベルギーで英国人の父とオランダ人の母のもとに生まれました。
第二次世界大戦後に女優となり、有名になります。
1989年に女優業を引退後、ユニセフ親善大使に就任。
慈善活動を始めます。
オードリーの言葉
「戦争を経験して、逆境に負けない強靭さが身につきました。
また、戦争が終わって戻ってきたもののありがたみをつくづく感じました。
食料、自由、健康、家庭、そして何より人の命に、深い感謝の念を抱いたのです。」〜オードリー・ヘップバーン〜
「もちろん、わたしたちはすべてを失いました。
家も、持ち物も、お金も。
でも、少しも悲しくはありませんでした。
家族全員が無事に生きている、そのことが何よりもありがたかったのです。」
〜オードリー・ヘップバーン〜
「子どもより大切な存在なんて、あるかしら?」〜オードリー・ヘップバーン〜
戦争を体験した方なら誰もが思うことなのかもしれませんが、何だか『赤い龍』らしい発言ばかりだと思いませんか?
ユニセフ親善大使に就任してからは、アフリカや南米の恵まれない子どもたちの為の活動をしています。生命を育む使命に燃えていたのかな?と思えます。
姿・形のみでなく、内面も美しい女性ですね。
こんな言葉もありました!
「どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと。
ありのままの一日。
ありのままの人々。
過去は、現在に感謝すべきだということをわたしに教えてくれたような気がします。
未来を心配してばかりいたら、現在を思うさま楽しむゆとりが奪われてしまうわ。」〜オードリー・ヘップバーン〜
その通りですね。
今日1日を楽しみたいですね。
michiko
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