違いを認めて伝える日
ご訪問ありがとうございます。
マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN202
太陽の紋章(顕在意識): 白い風
(繊細な感性・感情、スピリット、インスピレーション)
ウェイブ・スペル(潜在意識): 黄色い戦士
(チャレンジ・挑戦、自己との戦い、知性)
音7(思い込み・フォーカス)
☆今日のマヤ暦は・・・・
『白い風』はメッセンジャー。
風に乗せて自分の思いを伝えたい人。
自分が良いと思ったら、相手にも良いと思い、伝えようとするのです。
しかし自分とは違う考えの人もいることに気づき、認めることも大切です。
違いを認める度量があるといいですね。
『黄色い戦士』の波動が流れる7日目。
『黄色い戦士』はとても実直な紋章です。
真面目で誠実な人です。
正直でストレートな人なので、人に対してお世辞を言ったりしないのです。
ただし言葉がストレートすぎる時があるので気をつけましょう。
相手に思いやりを添えて伝えることが大事です。
『音7』は神秘の柱と言われる周波数。
1番神秘的なことを引き寄せる日なのです。
自分の意識が引き寄せますから、良いことにフォーカスしましょう。
好きなことに無我夢中になることがポイントです。
☆日記・・・・
昨日はダキングダンスの撮影をしました。
ダンスのチームでマヤ暦のダンスを踊っています。
歌詞は『銀河の音』のキーワードを歌っています。
踊りながらキーワードを覚えられる、一石二鳥のダンスです。
また、講座などで勉強していると、体が固まってしまい、いろいろなところが痛くなったり凝ったりしませんか?
そんな時に体を動かせるように考えられたのが、このダンスです。
運動が苦手な方でも簡単にできるパートもあるので、是非みなさんもやってみてくださいね。
動画を撮っていただいたら、一緒に参加しているようにもできます。
参加してみたい方は是非お知らせくださいね。
(注:シンクロニシティ研究会とは関係ありませんので、そちらへのお問い合わせはご遠慮ください)
ところで今日は『春分の日』ですね。
昨日のブログでも書きましたが、春分の日と秋分の日は、昼と夜の長さが同じになる日です。
ある意味「水平」になる日なんですね。
マヤ遺跡のあるメキシコのチチェン・イッツァのピラミッドでは、春分の日と秋分の日に面白い天体ショーが見られます。
夕方になると、ピラミッドの階段側面にジグザグの影が差し、階段下部にあるククルカン頭部とその影がつながり、大蛇のように見えるのです。
春分の日と秋分の日にだけ、大蛇の姿をした神が天から降りてきたように見えるように、そのピラミッドが設計されているのです。
ピラミッドの階段は91段あり、四辺の合計が364段。1番上のククルカン神殿のある階を足すと365段になります。
1年の日数と同じになる点、春分の日や秋分の日をしっかりと理解していた点などから、マヤ文明の天文学の知識が驚くべき高さなのが分かります。
このことからもマヤ文明においても春分の日が特別な日だったことが分かりますね。
「1年の始まり」という意味もありますから、やりたい事の刻印をするといいかもしれませんね。
michiko
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