専門分野でチャレンジする日
ご訪問ありがとうございます。
マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN56
太陽の紋章(顕在意識): 黄色い戦士
(戦いの力、自己との戦い、挑戦)
ウェイブ・スペル(潜在意識): 赤い空歩く人
(人々の成長を手助けする、用心深さ、探る)
音4(探究)
13日間のポイント:志を立てる
☆今日のマヤ暦は・・・・
『専門分野を掘り下げる日。
スペシャリストは、絞り込みの達人でもある。
絞り込むことで、自らの立ち位置が明確になる。』
(シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)
『黄色い戦士』は挑戦、チャレンジすることに生きがいを感じる紋章です。
失敗を恐れず、次々とチャレンジしていくと、シンクロが起こるのです。
チャレンジが中途半端にならないように、的を絞って挑戦することが大事です。
『赤い空歩く人』の波動が流れる4日目。
『赤い空歩く人』は無償の精神があり、社会貢献したいという意識が強い人です。
世のため人のためになることと、自分の考えや行動を結びつけることが大切です。
「何のために?」という意図と動機を大切にしましょう。
『音4』は探究心旺盛なスペシャリストです。
専門分野を掘り下げていくことが得意です。
沢山のことに興味があっても、一つのことに絞ると良いでしょう。
☆日記・・・・
『悪魔を出し抜け!』の著者ナポレオン・ヒルが、法律を学ぶための費用を工面するために考えたアイディアを最初に打ち明けたのが、アンドリュー・カーネギーです。
カーネギーは今日のKINナンバー、KIN56です。
カーネギーはアメリカの実業家で、鋼鉄王と呼ばれるスコットランド人です。
実業家で大成功したカーネギーですが、慈善活動にも力を入れていて、図書館を作ったり、多大な寄付をしたりしています。
また、ナポレオン・ヒルのようなやる気のある若者を応援するような面もある人です。
カーネギーは挑戦する人だけを応援したいと考えていました。
挑戦する人以外は眼中にないのです。
そんなところが『黄色い戦士』らしいな〜と思います。
カーネギーはナポレオン・ヒルに『もう一人の自分』の存在を教えています。
『もう一人の自分』は失敗したり、逆境に立たされた時こそ現れて、自分を助けてくれるのだと。
だから失敗を恐れずに挑戦できるのだと言っています。
本当にそうだとしたら心強いですね。
失敗しても、自分の中にいる『もう一人の自分』が助けてくれるのなら、いくらでも挑戦したいと思います。
あれだけ大成功している人物が言っているのだから、本当なのかもしれないですね。
挑戦したいことがある方は、このような言葉を記憶しておくと良いかもしれない、と思いました。
michiko
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