手放すことで流れが変わる日
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マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN66
太陽の紋章(顕在意識): 白い世界の橋渡し
(橋渡しの力、死と再生、ゆだねる)
ウェイブ・スペル(潜在意識): 白い世界の橋渡し
(橋渡しの力、死と再生、ゆだねる)
音1(受容)
13日間のポイント:古き自分から新しい自分へ
☆今日のマヤ暦は・・・・
『委ねるという行為は、イーストがパンを膨らませるようなもの。
委ねることによって生き生きとしたエネルギーに満たされ、
心の豊かさを実感できる。』
(シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)
今日から流れが変わります。
『第2の城』の2つ目のウェイブ・スペル『白い世界の橋渡し』の13日間が始まります。
『第2の城』は起承転結の承にあたり、『白い世界の橋渡し』も起承転結の承です。
承は削ぎ落とす時です。要らないものは手放していきましょう。
『白い世界の橋渡し』は、世界とつくだけあってスケールが大きく、カリスマ性があり、仕事ができる紋章です。人と会うことで元気になり、営業や接客業などに向いています。
コミュニケーション能力がとても高いのです。
気をつけたいのは、他人をコントロールしたいと思うところです。
仕事ができる人なので、上から目線になりがちです。
他人をコントロールする気持ちは手放して、自分もコツコツと下から積み上げることを意識しましょう。手放すことで、全ての流れが変わるでしょう。
『音1』の日は一体感を意識してみましょう。
「自分は人とは違う」という気持ちを捨て、「あなたは私、私はあなた」という気持ちで取り組んでみましょう。
すべてを受容する気持ちが、リーダーとしての信頼となっていくでしょう。
☆日記・・・・
今日は7月23日ですが、土用の丑の日ですね。
「土用」とは、季節の変わり目を表す言葉で、立夏、立秋、立冬、立春の直前の約18日間のこと。
「丑の日」は、十二支の「丑」です。
夏の土用にある丑の日が、今年は7月23日と8月4日です。
昔からこのような季節の変わり目は体調を崩しやすいので、丑の日にちなんで「う」の付く食べ物を食べて、精を付けていたのです。
「う」の付く食べ物とは、もちろん「うなぎ」ですよね。
他にも「うどん」「梅干し」「瓜」などがあります。
「う」の付く食べ物ではありませんが、「しじみ」や「たまご」を食べるという風習もあります。
これはやはり滋養がある食べ物を食べて、体を元気に保つための習慣です。
昔はたまごも貴重な食べ物でしたし、しじみはいかにも体に良さそうですしね。
また「丑湯」(うしゆ)というお風呂の習慣もあるそうですよ。
これはお風呂に桃の葉を入れて、薬湯に浸かり、しっかりと疲れを取っていたというもの。
桃の葉の他に、ヨモギやドクダミを入れる場合もあるそうです。
たしかに夏の疲れが取れそうですね。
我が家も今夜はうなぎを食べようか、もしくはうどんにしましょうか?
いずれにせよ、しっかりと「土用の丑の日」に乗っかって、メニューを決めようかな?と思いました。
michiko
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