ゆとりと寛容さが大事な日

 ご訪問ありがとうございます。 

 マヤ暦アドバイザーのmichikoです。

 いつも応援していただき感謝いたします。


 マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。

 一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。

 その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。


 今日はマヤ暦ではKIN148 


 太陽の紋章(顕在意識): 黄色い星

 (姿・形を美しくする、均整の美と調和、星)

 

「美しさ」や「調和が取れている」ことがポイントの紋章です。

美しい芸術に触れることで心のゆとりが生まれ、エネルギーが高まります。

人に対しては少々手厳しいところがあります。

人間関係も調和が取れていることが理想なので、「寛容さ」が重要となってきます。

今日は「ゆとり」と「寛容さ」を意識してみましょう。

 

ウェイブ・スペル(潜在意識): 黄色い種 

 (生命の種、開花の力、目覚め、イデア)

 

種の中に「設計図」が入っています。

才能の塊なので、種を柔らかくして、発芽して開花させましょう。

プライドや執着を手放すことで、ひらめきがあり、気づきを得るでしょう。


 音5(目標設定) 

 普段はのんびり、遠慮がちなのですが、一度目標を設定したらすごいパワーが出る周波数です。

でもその目標は自分で決めることが大事です。

人から言われたり、決めてもらったのでは力が発揮できません。

自分中心に目標を設定しましょう。


 黒KIN 

 黒KIN10日間の3日目。

 黒KINは、時間・空間の制約がないエネルギーが降り注ぐ日です。

 理論や理屈で説明できないようなことに遭遇するかもしれません。

 


 13日間のポイント:気づきこそ豊かな人生の秘訣 

 『問題解決を外に求めるのではなく、内に求めること。

直言は、思いやりがなければトラブルのもととなる。』 

 (シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)



 ☆日記・・・・   


 昨日は「マヤ暦ミラクル子育て講座」を開催しました。

これは「マヤの叡智」を子育てに役立てようという講座です。

でも講座をしていくうちに気づくのは、子育ては「親育て」だということ。

「己育て」とも言えます。

結局、親である自分も、子育てで自分を育ててもらっているんだな〜と思います。

子どものことをいろいろ心配したり、どうにかしなきゃと思ったり、いろいろありますが、

まずは「自分」が整っていることが大事なんですね。

自分が整っていると、そのエネルギーが子どもにも伝わります。

子どもに対して素直にもなれるような気がします。


私は最近、子どもに対して素直になりすぎて、立場が逆転してきたような?感じです。

娘が社会人になったこともあり、頼り甲斐があって、ついつい甘えてしまったりしています。

もともと娘がしっかり者で、男の子のような気質なので甘えてしまうのですが、

もしかしたら小さい頃から、あまり子供扱いされたくなかったのかもしれません。

もう少し早くマヤ暦を知って学んでいたら、子どもに対しての態度が違っていたのにな、と思いました。


長時間の講座なのですが、やってみたらあっという間の楽しい時間でした。

やはり黒KINの日ですから、時間が短く感じたりすることは、あるあるですね。


受講者の皆さんも、納得したり、笑ったり、泣いたりで、いろいろでしたが楽しんでいただけたようで良かったです。

マヤの学びを是非続けていただいて、子育て、自分育てに役立てていただきたいと思いました。


michiko

Maya calendar with blue hands

シンクロニシティー研究会のアドバイザーmichikoによるマヤ暦のサイトです。

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