身内に格別な思いが行きやすい日
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マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN181
太陽の紋章(顕在意識): 赤い龍
(生命を育む、生命を大切にする、母性のエネルギー)
生命の尊厳と関わりが深い紋章です。
「生命の大切さ」に触れた時に、目覚めることがあるのです。
命をつなぐという意味で、身内に対する格別な思いを抱きやすいでしょう。
親孝行や身内を大切にすることを意識したい1日です。
ウェイブ・スペル(潜在意識): 白い犬
(誠実、忠実、家族愛)
家族愛が強く、家族を大切にしたい思いが強い紋章です。
時には家族に対して厳しい『白い犬』ですが、
それも愛情の裏返しで、厳しくすることも家族に対する愛なのです。
音12(共有)
家族や仲間、友人と、大切なものを分かち合いたい周波数の日。
楽しいこと、嬉しいことだけでなく、悲しみや苦しみも共有し、話し合い相談すると良いでしょう。
13日間のポイント:家族愛を広げる
(家族と思える人を増やす)
『分をわきまえ、分かち合う。
友人と協力することで、困難を突破。
あせらず内部を固めると展開が変わる。』
(シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)
☆日記・・・・
先日の『マヤの集い』の時の研修で改めて認知したのですが、日本には2度、天国のような素晴らしい時代があったそうです。
1つ目が縄文時代。
2つ目が江戸時代です。
縄文時代の素晴らしさは、以前から何度も講座でも聞いていました。
「所有」という概念がないので争いが極めて少なく、1万年以上続いた時代です。
縄文の素晴らしさは、常々心に留めていまして、もっと知りたいという思いがあります。
江戸時代についても、講座で何回か聞いていたのに、あまり関心が行ってなかったな〜と反省。
江戸時代の特に後半は、発展した都市となった江戸で暮らす「江戸っ子」の精神が素晴らしかったそうです。
江戸っ子精神の4つの要因というのが、次のものです。
①「目の前の人を仏の化身と思え」
②「時泥棒をしない」
③「肩書きを気にしない」
④「遊び心を持っている」
①はマヤでいう「インラケッチ」の精神と似ていますね。
マヤでは「あなたは私、私はあなた」と思い、目の前の人を大切にします。
②は時間思想があるマヤ暦にも通じます。
③は「既知と未知」
マヤでは肩書きはもちろん、人の評価を気にしない考え方です。
④は「遊び心」「子ども心」「無我夢中になること」で、没頭してミラクルが起こるというマヤの思想に通じています。
本当に江戸っ子精神が、マヤ暦と共通していて驚きます。
江戸っ子は素晴らしかったのですね。
明治の改暦でこのような文化が失われてしまったことが残念でなりません。
ですが今でもこのような江戸時代の「江戸っ子」の精神を伝える『江戸しぐさ』というものがあります。
『江戸しぐさ』は口頭で伝えられてきましたから、あまり資料がないそうですが、
越川禮子さんがNPO法人江戸しぐさを立ち上げて、今でもこの「江戸っ子」の精神を伝えられているそうです。
皆さんも『江戸しぐさ』に関心があれば、ぜひ調べてみて下さいね。
そういえばマヤ暦の代表も越川宗介氏です。
越川つながり、シンクロしていますね。
越川代表が毎朝メルマガを配信して下さっています「シンクロ通信」にも、昨日「江戸っ子」について書かれていました。
「シンクロ通信」を読むと、とても勉強にもなりますし、気づきが沢山あります。
オススメですからご興味があれば、ぜひ登録して下さいね。
アドバイザーでなくても一般会員で登録できますから、シンクロニシティ研究会のホームページから見て下さいね。
michiko
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