手のパワーを使う日

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 マヤ暦アドバイザーのmichikoです。

 いつも応援していただき感謝いたします。


 マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。

 一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。 

 その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。


 今日はマヤ暦ではKIN47


 太陽の紋章(顕在意識): 青い手

 (理解し把握する、癒し、手)

   

 手先が器用な紋章です。

今日は手を意識して使ってみましょう。

手間ひまかけた料理を作ったり、手書きで何かを書いてみるのも良いと思います。

手のパワーがチャンスをつかんでくれるかもしれませんね。 



 ウェイブ・スペル(潜在意識): 黄色い太陽 

 (円満・円熟、太陽の力、普遍的な火・照らす)

  

 明るく責任感の強い紋章です。

小さい頃からしっかり者で、大人びた子どもです。

子ども扱いされたくないと思っているので、『黄色い太陽』の子には上から言ったのでは響きません。

『黄色い太陽』の子には、お願いするような形で伝えましょう。


 

音8(フォロー)

 面倒見が良く、周りの人を助け、フォローできます。

そういった中でできた関係を大事にしましょう。

きっと誘導されるようなことが起こるでしょう。


  

 13日間のポイント:無条件の愛を注いでみよう 

 『生まれながらの叡智と洞察力を呼び覚ます日。

神秘の力は無我の境地で発揮される。

「ハーモニー」の意識が問題を解決する。』

 (シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より) 



 

☆ 日記・・・・  


 今日は『春分の日』ですね。

1日の昼と夜が同じ長さになる日です。

これは地球上の何処にいても同じなんだそうです。


そして日本ではお彼岸の中日とされていますね。

お彼岸の期間はご先祖様が帰ってきていますから、お墓参りに行かれる方も沢山いらっしゃいます。


ホロスコープでは、春分の日が1年の始まりとなっています。

『宇宙元旦』などと言われています。

元旦と言われると、めでたい感じがします。


マヤ暦ではどうか?と言われると、特に『春分の日』を元旦と言ったりはしませんが、先住民にとってはやはり大事なスタートの日だったようです。


マヤの遺跡がある「チェチェン・イッツァ」のピラミッドに、『春分の日』と『秋分の日』には羽を持つ蛇の神が舞い降ります。

そのように見えるように、ちゃんとピラミッドが設計されていたのですね。

かなり古の建造物なのに、本当にすごいと思います。


『春分の日』はいろいろと意味が深い日なんだということが、何となく分かったでしょうか。

とにかく何かスタートの意味がありそうです。

気持ちも新たに何かを始めてみるのも良いかもしれませんね。


ご近所の桜はもうこんなに咲いていました。

もうすぐ満開です。

『春分の日』にふさわしい、春らしい1日になりますように。


michiko

Maya calendar with blue hands

シンクロニシティー研究会のアドバイザーmichikoによるマヤ暦のサイトです。

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