芸術性と共鳴する日
ご訪問ありがとうございます。
マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN188
太陽の紋章(顕在意識): 黄色い星
(キーワード:姿・形を美しくする、均整の美と調和、星)
美意識が高く、芸術性に共鳴する紋章です。
プロ意識が強く、妥協を許さない完璧主義なところもあります。
一流の芸術家やアスリートが多くいらっしゃいます。
今日は芸術作品を鑑賞したり、美しい物を見たりしたいですね。
完璧は良いですが、「ゆとり」と「寛容さ」も意識してみましょう。
ウェイブ・スペル(潜在意識): 青い夜
(キーワード:豊かさの力、夢見る、直感、囲い込み)
13日続く『青い夜』のウェイブ・スペルの6日目。
マイペースな紋章ですが、好きな人は囲い込んで良く面倒をみるところがあります。
全部の人から理解されなくてもいいと思っているのです。
外からは見えにくく、神秘的な人と見られています。
音6
(キーワード:尊重)
自分軸がしっかりしているので、周りに振り回されることはありません。
また平等の意識が強いので、上下関係に捉われないところがあります。
あくまでもマイペースで、自分の道を歩いていきます。
しかし人に対しての「尊重」「礼」を尽くすことも忘れずにいたいですね。
13日間のポイント: 心の豊かさがすべての豊かさにつながる
『失意のときに、既に希望の芽が吹き出ている。
希望が明るさを生み出し、エネルギーの循環をよくする。』
(シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)
☆ 日記・・・・
ここのところお天気が不安定ですね。
急に大雨が降ったかと思えば、晴れて気温も高くて暑いです。
これも地球温暖化の影響なのでしょう。
ただ雨で嫌だなと思うだけではなく、どうしてこうなっているのかに意識を向けたいですね。
そうはいっても、昨日は大雨に遭遇してびしょ濡れになって大変でしたが・・・。
お出かけ後は自宅でお洋服作りをしました。
作りながらYouTubeを流していたら、「鏡の法則」の野口嘉則さんや「エドガー・ケイシー」を研究されている光田秀さんのお話が出てきました。
野口さんは「自己肯定感」のお話をされていました。
「自己肯定感」とは「受容」と似ている感覚のようです。
自分の気持ちをすべて「そうだよね」と受け止めて認めることです。
親が良いことをした時にだけ子どもを褒めたりしていると、自己肯定感の低い子どもになってしまうようです。
「良いことをした時」(Doing)ではなく、子どもの存在そのもの(Being)を認めることが、その子の自己肯定感を上げることにつながります。
マヤ暦でも「存在」=「Being」を学びます。
古代文明の叡智は、そのようなハートで感じて味わう生き方を教えてくれるのです。
YouTubeで思わぬ共通点をみつけてびっくりしましたが、これもシンクロニシティですね。
いろいろな形で本質とはどういうことなのかを教えられます。
光田秀さんは「魂の喜ぶ生き方をしていれば、人を許すことができる」といったようなお話をされていました。
たとえ人から嫌なことをされても気にしない、悩まない。逆にその人に良くしてあげる。
魂の喜ぶことをする人は、恨んだり、悩んだりしている時間がもったいないからだそうです。
このお話もマヤの考え方と少し似ているなと思いました。
「許す=愛する」ことをマヤ暦ではお伝えしています。
YouTubeを見ていると、マヤ暦とは関係ない方のお話でも、必ずマヤ暦の学びを連想させる話題になってくるので不思議です。
これも引き寄せなのでしょうか、不思議ですが、大体こうなります。
興味があるから、こういったお話が自然と上がってくるのでしょうね。
michiko
☆お知らせ・・・・
9月9日、10日の両日に『心と体が喜ぶ 癒しフェスティバル』に出店いたします。
まだブースナンバーが決まっていませんが、よろしくお願いします。
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