好きなことにのめり込む日
ご訪問ありがとうございます。
マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN199
太陽の紋章(顕在意識): 青い嵐
(キーワード:嵐のような変容のエネルギー、火の力、かまどの神)
パワフルで、どんなにハードに働いても倒れないと言われています。
好きなことにのめり込むと、嵐のように周りの人も巻き込んでいきます。
今日は大好きなことにのめり込んでみましょう。
エネルギッシュに動くことが出来ます。
そして要らないものや気持ちは吹き飛ばしてしまいましょう。
ウェイブ・スペル(潜在意識): 黄色い戦士
(キーワード:チャレンジ・挑戦、自己との戦い、知性)
13日続く『黄色い戦士』のウェイブ・スペルの4日目。
壁にぶち当たっても、どんどんその壁を乗り越えパワーアップしていく紋章です。
何か乗り越えるものがあった方が成長できるから良いのです。
少しずつ目標を決めて乗り越える、を繰り返していくと良いでしょう。
音4
(キーワード:探究)
専門分野を探究するのに良い日です。
掘り下げて調べ物をしたり、自分の学びを深めてみましょう。
フォーメーション(様式)作りをするのにも向いている日です。
13日間のポイント:挑戦こそ力の源
『正直な自分の思いが大きなパワーとなって人々を巻き込む。
学びを深めることでさらにパワーは増大する。』
(シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)
☆ 日記・・・・
昨日は太陽の紋章が『白い鏡』でした。
『白い鏡』は「映し出す」というキーワードがあります。
その意味は、自分の目の前に自分の心を映し出すようなことが起こったり、人が現れたりする、ということなのでは?と思っています。
それから、写真や映像に映し出す、という意味もあります。
そこで昨日は録画してあった『マヤ文明』の番組を観ました。
ちょうど映像が良い日に観られて、何だか満足感がありました。
メキシコにあるチェチェン・イッツァのピラミッドです。
私のホームページのトップ画面にもこのピラミッドを使わさせていただいています。
春分の日と秋分の日の夕方に見られる「ククルカンの降臨」です。
ククルカンという羽の生えた蛇がピラミッドの上から下へと降りてくるように、光と影でそう見えるようにピラミッドが作られています。
王様や権力がある人だけが、天体のしくみを理解していて、暦を読んで利用していたようです。
そのような貴重な暦を私たちも使わせていただいているなんて、何だかすごいですよね。
今は誰でも学ぶことができるマヤ暦です。
出会えただけでもラッキーなのかも?と思いました。
michiko
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