粘り強く形にしていく日
ご訪問ありがとうございます。
マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN205
太陽の紋章(顕在意識): 赤い蛇
(キーワード:血と情熱、コントロールの力、真実を暴く、本能)
「蛇は神の化身」といわれ、大変能力が高い紋章です。
その上努力家で、粘り強く物事に取り組みます。
蛇は執念深いともいわれますが、絶対に諦めない粘り強さがあるのです。
決めたことを諦めずにやっていきましょう。
そして必ず手に入れられると信じて努力しましょう。
ウェイブ・スペル(潜在意識): 黄色い戦士
(キーワード:チャレンジ・挑戦、自己との戦い、知性)
13日続く『黄色い戦士』のウェイブ・スペルの10日目。
自分の気持ちに正直で、とても実直な紋章です。
言葉も飾り立てたりしないストーレートな表現を使うことが多いのです。
そこに「思いやり」をプラスして、周りの方との調和をとるようにしましょう。
音10
(キーワード:調整)
ビジョンや構想など、目に見えないものを形にする能力がある周波数です。
相手の意図をしっかり感じ取り、その構想を見極めていきましょう。
物事の本質を見極め調整していく力もある日なので、うまくいくでしょう。
極性KIN
1つのことを極めるエネルギーが流れる日。
好きなことに集中して、極めるくらいに集中してみましょう。
極めると、他への影響力も大きくなるでしょう。
13日間のポイント:挑戦こそ力の源
『明確なビジョン、構想が無限なる力を生む。
全身全霊を投入したものは輝きが違う。
形になるまで粘り抜く。』
(シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)
☆ 日記・・・・
昨日は太陽の紋章が『黄色い種』でしたが、何かを探究したり、気づきがあったりしたでしょうか?
私はマヤ暦を学んでいるシンクロニシティ研究会の勉強会に参加しました。
今回は『モンテッソーリ・メソッド』における『人間の傾向性』について学びました。
『人間の傾向性』というと、何だかちょっと難しそう・・・と思われるかもしれませんね。
これは全ての人が生まれながら持っている傾向のことです。
それがわかった上で幼児の教育をしていくのがモンテッソーリ・メソッドです。
しかしこれは子どもだけでなく、大人にもあてはまるものですから、お話を聴いていて納得できるところも多かったです。
例えば「秩序」です。
秩序が整っていないと、0歳〜3歳の子どもは嫌なのです。
何が何処にある、とか、靴を履く時どちらの足から履くのかという順番など、決まっている通りにやりたいのです。
そういった環境を整えたり、ルールを守ることが大事なんですね。
これは大人になった私にもあるな〜と思いました。
「リモコンはここに戻して欲しい。」とか。
使った物は元の場所に戻して欲しいですよね。
それをしないから部屋が散らかったり、使いたい時に探すはめになります。
他にもいろいろと気づきがあって、この講座を受けて良かったと思いました。
『黄色い種』の日にふさわしい学びの日となりました。
『マヤの暦とモンテッソーリ・メソッド』の講座はどなたでも受講できます。(全2回)
気になる方は是非ご連絡下さい。
michiko
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