イメージが形になる日
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マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
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マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN231
太陽の紋章(顕在意識): 青い猿
(キーワード:高い精神性、精神的生命を育む、トリックスター)
人を喜ばせることが大好きで、サービス精神旺盛です。
コミュニケーション能力が高く、人を喜ばすツボを心得ている紋章です。
そして、先のことを想像力豊かにイメージすることができます。
今日はその「イメージ力」を活かして、目の前の人を喜ばせてみましょう。
注意したいのは過信です。
他人の助言には耳を傾けましょう。
ウェイブ・スペル(潜在意識): 白い風
(キーワード:繊細な感性・感受性、霊、伝える)
13日続く『白い風』のウェイブ・スペルの10日目。
『白い風』は居心地のよい場所が大事です。
よい居場所があると心が落ち着き、ひらめきがあるでしょう。
環境を整えることが大事な期間です。
音10
(キーワード:調整)
ビジョンや構想など目に見えないものを形にするエネルギーが流れる日。
誰かが出したアイデアも、相手の意図をきめ細やかに感じ取り、形にすることができます。
人の良いところを引き出す能力にも長けています。
プロデュース能力が高い周波数です。
13日間のポイント:共感こそ最高の癒し
『助言や進言に対して真摯に耳を傾ける。
過信は足元から崩れる結果を生む。
「有り難い」という気持ちが、よい結果を招く。』
(シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)
☆ 日記・・・・
『白い風』のウェイブ・スペルの13日も10日目まできました。
伝えることが上手な紋章ですが、私もこの期間は多くの方にダイアリーを持ってお伝えしております。
『白い風』の方のように、上手く伝えられていたらいいのですが、どうでしょうか?
『古代メキシコ展』で展示されていた『白い風』(イク)の文字が入っている翡翠のペンダントです。
説明文には、こう書いてありました。
「チェチェン・イツァのグラン(大きな)・セノーテには多くの供物が投げ込まれた。本作はペンダント中央にマヤ語で風を意味し、かつ人の息、生命力、風の神、雨の神なども象徴するT字型の切り込み(イクの文字)がある。」
『白い風』には「人の息」や「生命力」という意味もあったのですね!
「呼吸が大事」ということは知っていましたが、「生命力」はイメージに無くてびっくりしました。
でも確かに「人の息」のように穏やかな風もあれば、「生命力」といえるほど強い風もありますね。
この期間、あと少しですが「生命力」も意識して過ごしてみようかな、と思いました。
michiko
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