心地よい空間作りの日
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マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
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マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN233
太陽の紋章(顕在意識): 赤い空歩く人
(キーワード:人々の成長を手助けする、天と地の柱、勇気)
この紋章のキーワード「天と地の柱」は空間を表しているので、心地良い空間作りを意識すると良い日です。
職場や家庭を「愛の空間」にするイメージで暮らすことがオススメです。
また、時には一人になってリラックスできる空間を持つことも大事です。
心地よく満ち足りた空間にいると、ひらめきが降ってくるでしょう。
ウェイブ・スペル(潜在意識): 白い風
(キーワード:繊細な感性・感受性、霊、伝える)
13日続く『白い風』のウェイブ・スペルの12日目。
霊感が強く、スピリチュアルな紋章です。
お彼岸のお中日です。
ご先祖様に感謝して、感謝の気持ちを書き出してみましょう。
たくさんの感謝に気づく日となるでしょう。
音12
(キーワード:共有)
人が集まりやすく、喜怒哀楽を共有すると良い日です。
相談に乗ったり、カウンセリング、ミーティングにピッタリのエネルギーです。
また、「待つ」ことも大事な日です。
先のことをあれこれ考えず、メッセージが来るのを待っていれば良いのです。
待っている間は、今やるべきことに集中しましょう。
13日間のポイント:共感こそ最高の癒し
『創業にかかわることで多くを学ぶ。
リスクを負うことで意識に変化が生じる。
今までより優しく理解ある目で周囲を見る。』
(シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)
☆ 日記・・・・
今日は『秋分の日』ですね。
『秋分の日』は昼と夜の長さが同じになる日です。
また、日本ではお彼岸の中日で、あの世とこの世が一番近くなる日とされています。
お墓参りに行く方も多いと思います。
ご先祖様に感謝の気持ちで過ごしたいですね。
マヤ文明でも、『春分の日』と『秋分の日』はとても大事な日となっています。
昼と夜が同じ長さになり、全てが水平になった時、天から神様が降臨すると考えられていたようです。
それは羽の生えた蛇の形をしていて、天から地上に舞い降りるのです。
メキシコにあるチェチェン・イッツァのピラミッドで、実際に見られる現象です。
古代文明でも、ちゃんと『春分の日』や『秋分の日』を把握していて、ピラミッドの建築をしていたということが驚きですね。
古代人の叡智は、計り知れないものがあったのだろう・・・と思います。
ここで重要なのは『水平』になるということ。
どちらかが強い・弱いのではなく、バランスが取れた状態でいると、天からのプレゼントが降ってくるのですよ!
人間も同じで、交感神経と副交換神経のバランスが大事。
そして『水平』になる=調和がとれている状態、が大事なのですね。
心を水平に保ち、自分がやるべきことをやり、あとは天にゆだねること。
『秋分の日』だけでなく、常にそのような状態を保ちたいですね。
michiko
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