つなぐことで展開していく日
ご訪問ありがとうございます。
マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN55
太陽の紋章(顕在意識): 青い鷲
(キーワード:見通す力、ビジョン、戦略的な目、クールな知性)
どんな問題も渦中にいるうちは、中々解決しないものです。
目の前の問題に四苦八苦しているのなら、『青い鷲』のように大局で見るように意識してみましょう。
常に冷静で、物事を俯瞰して見ることができる紋章です。
そして「本質」を見極める力があるのです。
ウェイブ・スペル(潜在意識): 赤い空歩く人
(キーワード:人々の成長を手助けする、用心深さ、探る)
無償の精神で人のために動くことができる紋章です。
世のため人のためになることをすると、それが回りまわって自分のところに返ってくるものです。
それはやはり応援したくなる人だからです。
『赤い空歩く人』のように、応援される人になれたらいいですね。
音3
(キーワード:未知体験)
「3」は間を取り持ち、人と人をつなげる役割があります。
つなげる役割なので、人当たりが良く、優しい雰囲気を醸し出しています。
様々な体験がつなげる役割に役立つので、未知の体験をしてみましょう。
極性KIN
絞り込み、1つのことに集中すると良い日。
自分だったら何を極めたいのか?考えるのも良いでしょう。
それが自分のミッションかもしれませんね。
13日間のポイント:志を立てる
『結び、つなげることで新たな展開が生まれる日。
タイミングをつかむ秘訣は、深い思いやりを持つことに尽きる。』
(シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)
☆ 日記・・・・
『赤い空歩く人』が始まりましたが、毎朝、日の出頃の空を見ています。
晴れていれば、東の空が「赤い空」です。
今頃の日の出は6時40分頃(東京)ですが、明るくなってくるのは、その35分くらい前からです。(日の出時刻は地域によって違います。)
ですから6時5分くらいから明るくなってくるんですよね。
江戸時代までは、それを「明け六つ(あけむつ)」と言いました。
この写真は6時15分くらいですから、「明け六つ」から10分過ぎた頃です。
これからどんどん「明け六つ」は遅くなってきます。
時間が固定されていなくて、空が明るくなる時間に合わせているのが今とは違いますね。
これは自然に合わせた概念で、この方が生物的には合っているのではないかと思います。
日が昇る東の空は「赤い空」ですが、反対側の西の空もうっすらピンクに染まっている日があります。その色もすごく綺麗で、とても美しい空です。
朝のほんのひと時、時間に余裕があったら、ぜひ空を見て下さいね。
朝日を浴びるとセロトニンが出て、幸せホルモンがいっぱいになりますよ!
また、自然のエネルギーを浴びることは、自分の中に眠っているものを覚醒させるんです。
皆さんも是非早起きして、自然のエネルギーを浴びて下さいね。
michiko
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