人としてどう生きるのか?

 ご訪問ありがとうございます。 

 マヤ暦アドバイザーのmichikoです。 

 いつも応援していただき感謝いたします。


 マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。

 一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。

 その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。


 今日はマヤ暦ではKIN72 


 太陽の紋章(顕在意識): 黄色い人 

 (キーワード:自由意志、こだわり、道)


 『黄色い人』の日は「誠実さ」を大切にして過ごしましょう。

人として何を大切にして生きるか?どう生きるのか?

高次の次元の捉え方で、人としての生き方を求めています。

とても道理を大切にする紋章なのです。



 ウェイブ・スペル(潜在意識): 白い世界の橋渡し 

 (キーワード:橋渡しの力、死と再生、ゆだねる)


 とてもフットワークが軽く、世界を股にかけて活躍できる紋章です。

 交友関係が広く、カリスマ性があるので、人脈があります。

 人を惹きつける魅力があるので、どんどん人と会うと良いでしょう。 


 音7

(キーワード:思い込み)

 情報が集まる日。

 沢山の情報が集まると迷うので、自分に必要なものだけにフォーカスして絞り込みましょう。 


 黒KIN 

 時空を超越したエネルギーが流れる日。

 常識では考えられないようなことが起こるかもしれません。 


 13日間のポイント:古き自分から新しい自分へ 

 『情報は絞り込むこと。

 聞き分ける能力で人生は雲泥の差となる。

 精度を増すには、執着を捨て、透明になること。』 

 (シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より) 




 ☆ 日記・・・・


 2023年もいよいよ最後の日となりました。

今年も沢山の方がこのブログを読んで下さり、とても感謝しています。

読んで下さっている方が、時々「毎朝ブログ読んでます!」とか、

「ブログ読んでから出社してます。」なんて言って下さり、とても励みになります。

ブログは読んで下さる方がいらっしゃるから書き続けられるのだと思います。

本当に有難う御座います。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。


今日の太陽の紋章は『黄色い人』です。

「人としてどう生きるのか?」を考えながら、新しい年を迎えたいと思っています。

マヤ暦は単なる占いではなく、まさにこの「人としてどう生きるのか?」を問い続けていく勉強だと思います。

今年の締めくくりにこの紋章がまわってきた意味が、そんなところにもあるのではないかと思います。


そういえば今年は宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』という映画がありましたね。

この映画に「132」というナンバーのドアが出てきました。

このドアが現実世界につながるドアでした。

マヤ暦とは関係ないと思いますが、「132」は宇宙のど真ん中の数字です。

そしてこの映画を見た時、私の年まわりナンバーがKIN132でした。

何か特別な意味があるように感じて、とても印象に残っています。


この1年を思い返してみれば、本当にいろいろなことがありました。

チャレンジもしたし、失敗もありました。

嬉しいことや楽しいこともありました。

悲しいこともありました。

それでも「全ては準備されていること」だと思っているから、安心して、腑に落ちて過ごすことができました。


1日1日を大切に思いながらこのブログを書いています。

来年も毎日書けるように頑張りたいと思います。

それでは皆さま、良いお年をお迎え下さい。


michiko

Maya calendar with blue hands

シンクロニシティー研究会のアドバイザーmichikoによるマヤ暦のサイトです。

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