神秘のエネルギーが降り注ぐ日
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マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
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マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN124
太陽の紋章(顕在意識): 黄色い種
(キーワード:生命の種、目覚め、開花の力、イデア)
学習意欲が強く、いろいろなことに興味を持つ紋章です。
雑学好きで、何でも知っている・・・という人も多いです。
ただしいろいろな所に種を蒔きすぎると、何を育てていったら良いのか分からなくなります。
絞り込み、1つのことにのめり込んでいく方が気づきがあるでしょう。
何かに特化して才能を伸ばすと開花できるでしょう。
ウェイブ・スペル(潜在意識): 白い鏡
(キーワード:永遠性のある秩序、調和・美、映し出す)
13日続く『白い鏡』の7日目。
ビジネスや投資で成功しやすい紋章です。
それは損を深追いせず、損切りができるからです。
スパッと切ることができるのが『白い鏡』の持ち味なのです。
決断すること、英断を下すこと、などができるエネルギーです。
音7
(キーワード:思い込み)
13ある音の真ん中が『音7』です。
真ん中は神秘のエネルギーです。
ひらめきがあり、天からインスピレーションが降ってくるような周波数です。
特に今日は『第7列』の『音7』なので、一番神秘のエネルギーが降り注いでいます。
無我夢中になるとミラクルが起こるでしょう。
13日間のポイント: 礼節を尽くす
『束縛している過去のパターンの殻を打ち破る。
自らの成長を強く意識する。
大きな可能性が開けてくる。』
(シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)
*KIN121からツォルキン表の真ん中の第7列の20日間になります。
第7列は『神秘の柱』と言われ、天と繋がりやすい期間です。
人体で言えば「背骨」のように中心の大事なところです。
シンクロニシティやミラクルが降り注ぐ20日間となりますように。
☆ 日記・・・・
昨日は東京でも23度以上の気温で、とても暖かい1日でした。
暖かいというより暑いくらいでした。
三寒四温で春に近づくとはいえ、何だか極端に暑かったり寒かったりして、体がついていかない方も多いと思います。
体調管理に気をつけたいですね。
私も昨日はあまりの暖かさにつられて、綺麗なお花が咲いているのを眺めてお散歩しました。
最初に見つけたのはクリスマスローズ。
寒さに強いお花だそうです。
花言葉は「追憶」「私を忘れないで」「私の不安を取り除いてください」
キリストにまつわる神話もある神秘的なお花です。
キリストを出産なさったマリア様にお祝いのお花を贈りたい少女が、寒い冬にお花を見つけられずに涙します。その涙が種となり、クリスマスローズの花となったという神話です。
その次には梅が咲いているのを見つけました。
ちょうど今頃が梅の花の見頃ですね。
そういえば、『令和』という元号が発表された時に話題となった万葉集の序文にも梅が登場していました。日本を代表するお花ですね。
「初春の令月にして
気淑く(きよく) 風和ぎ
梅は鏡前の粉を披き(ひらき)
蘭ははい後の香を薫す」
梅の花言葉は、「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」だそうです。
私は「忠実」といえば「白い犬」を連想してしまいますが(笑)
これは九州に左遷された菅原道真を慕って、梅の木が京から飛んで来たから、「忠実」ということらしいです。何だかすごい話ですね。
お花も花言葉や歴史などを調べてみると面白いなと思いました。
今日は『黄色い種』ですから、そんなことも深掘りしてみたら良いかもしれませんね。
michiko
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