新鮮さを取り入れる日

 ご訪問ありがとうございます。

 マヤ暦アドバイザーのmichikoです。

 いつも応援していただき感謝いたします。


 マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。

 一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。

 その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。


 今日はマヤ暦ではKIN169


 太陽の紋章(顕在意識): 赤い月 

 (キーワード:浄化、新しい流れ、水の力)


 古い考えや形骸化したものを洗い流し、新しい流れを呼び込みましょう。

新鮮なものを取り入れると良いでしょう。

新鮮な空気や水が大事です。

考え方も新鮮さを取り入れ、新しい学びを始めてみるのも良いでしょう。


 

 ウェイブ・スペル(潜在意識): 赤い地球 

 (キーワード:シンクロニシティ、心の連帯、共時性)

  

 『赤い地球』のウェイブ・スペルの最終日です。

人との心の繋がり、連帯感を感じて生きることがモチベーションを上げるのです。

本来は寂しがり屋の紋章です。

寂しさを感じないために、語り合い、絆を結んでいきます。

ゆったりとした時間を取り、じっくり語り合いましょう。



 音13

 (キーワード:没頭)

  何かに没頭することができれば、シンクロ、ミラクルなことが起こる日。

没頭するのであれば、それは心から大好きなことや、自分のミッションだと思えることでしょう。

エゴや執着心を捨て、心の声を聞いて、本当にやりたいことを見極めましょう。



 13日間のポイント: 語り合うことで絆が生まれる 

 『新しい学びを受け入れるたびに、純度が高まってくる。

新鮮なエネルギーが最高の浄化と改革をもたらしてくれる。』 

 (シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より) 




 ☆ 日記・・・・  


 今日は『赤い地球』の最終日です。

今回はうるう年の影響で14日間あった『赤い地球』です。

この期間にどんなことがあったかを、1日の終わりに振り返ってみて下さいね。


この期間には台湾の方で大きな地震があって、大変な思いをしている方もいらっしゃるでしょう。

そういった方々にも心を寄せたいですね。


そういえば『赤い地球』には「地震」というキーワードもあります。

それがどういう意味があるのか?は人によって捉え方が様々あるものなので一概には言えません。


私は「地震」は「地球も生きている」ということを感じさせてくれる現象だと思っています。

地底にはマグマがうごめいていて、地表に近いプレートは常に少しずつ動いているのです。

普段はそのようなことは感じませんが、地震があると「地球も生きていて、動いているんだな」と感じます。

人間は生きている地球の上に住まわせていただいているのですね。

それなのに人間は地球に痛いことばかりしていて「ごめんね」といった気持ちになります。

勝手に縄張り争いしたりして・・・。

地球は結構ガマンしているのではないかな?

ガマンが限界に達してしまう前に、もっと地球に感謝していきたいですね。


地球には美しい自然があり、それが人々を楽しませてくれていますね。

今、東京は桜が満開で、本当に美しい姿を見せてくれています。

皆んな、桜を見て上ばかり見ていますが、足元にも可愛らしい花が咲いていましたよ。

地味だけど、これもまた良しと思いました。


michiko

Maya calendar with blue hands

シンクロニシティー研究会のアドバイザーmichikoによるマヤ暦のサイトです。

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