余分なものは手放す日
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マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
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マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN186
太陽の紋章(顕在意識): 白い世界の橋渡し
(キーワード:橋渡しの力、死と再生、ゆだねる)
余分なものを手放す絶好の機会です。
「死」を迎える時、人は全てのものを手放し旅立ちます。
最後に「本当に良い人生だった」と言えるのか?
何かに執着して、本当に大切なことをおろそかにしていないか?
自分の内面を見つめる日にしてみてはいかがでしょうか。
ウェイブ・スペル(潜在意識): 青い夜
(キーワード:豊かさを夢見る、囲い込み、夜)
13日続く『青い夜』のウェイブ・スペルの4日目。
夢を追いかけて活躍する姿は存在感があり、人への影響力があります。
まずは自分が夢中になれることを見つけて、無我夢中の境地を味わいましょう。
音4
(キーワード:探究)
一つのことを深く深く掘り下げる日。
とことん探究していると、入り口の穴はいつの間にか大きくなっています。
それだけ世界が広がり、仲間も増えるでしょう。
満月
(さそり座の満月 8:50〜)
満月の日は、まさに手放す日。
執着から解放され、浄化のパワーを浴びましょう。
13日間のポイント: 心の豊かさがすべての豊かさにつながる
『執着を捨て手放さないかぎり、新しい境地へたどり着けない。
真剣に「死」を見つめることで大切なものが見えてくる。』
(シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)
☆ 日記・・・・
昨日は『青い夜』の3日目でした。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
この紋章の期間は「夢・目標が大事」ということを耳にタコができるほど聞きます。
そんなに言われると「夢も目標もない」という方が肩身が狭い思いをするのではないかと、余計な心配をしてしまいます。
「夢や目標を決めず、流れに任せるほうが好きです」という方もいらっしゃいます。
でもそういう方は好奇心旺盛で、流れに任せていても新しいことにチャレンジしているように感じます。
「夢、目標」というものを決めないとしても、人は変化をしていくし、多少なりとも変化を求めているのではないかと思います。
私も以前は「夢や目標を決める」ということはなかったです。
何となく「こんな風になったらいいな〜。」といったぼんやりとした思いしかなかったような気がします。
そして心の奥底では「でも、たぶんなれないのだろうな。」という思いがあったのです。
それが「潜在意識」というものなのかもしれないですね。
そういう思いがあるうちは、多分夢は叶わないのでしょう。
そういった状況が変わったのは、やはりマヤ暦を始めて、マヤミラクルダイアリーを使い出してからです。
まず最初に260日の目標を決めて刻印しますし、13日毎にも目標を刻印しています。
はっきりと文字化することで意識するようになり、「夢や目標」が叶ったなと実感することが増えました。
夢や目標を「決める」→「刻印する」→「意識して行動する」→「夢が叶う」といった現象が起こっているのですね。
もしくは「意識して行動する」→「引き寄せる」→「夢が叶う」というパターンもあると思います。
確かにダイアリーを使うようになったら、引き寄せ力が強くなったような気がします。
夢を叶えたかったら、マヤミラクルダイアリーを使ってみて欲しいですね。
7月8日から始まる次回のダイアリーは、ただいま予約受付中です。
4月30日までにご予約いただくと1割引になりますので、まだの方はお早めにご連絡下さいね。
michiko
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