いちばん極める日
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マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
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マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN212
太陽の紋章(顕在意識): 黄色い人
(キーワード:こだわり、道、自由意志)
自分のこだわりがあり、自分の意思を貫きたいという強い衝動がある紋章です。
そのためには得意なことを突き抜けるほどに極めること。
スペシャリストと言われるくらいに極めたら、他者から認められる存在となれるでしょう。
また、自分から他者を認めることも大事です。
他者を認めることで、自分自身も認められる存在となれるのです。
ウェイブ・スペル(潜在意識): 赤い月
(キーワード:浄化、新しい流れ、水の力)
13日続く『赤い月』のウェイブ・スペルの4日目。
『赤い月』も自分の使命と思うことに出会ったら、とことんやり抜く紋章です。
「これだ!」というものと出会った時の強さは、ものすごいものがあります。
自分のアンテナを立てて、自分の使命に気づきたいですね。
音4
(キーワード:探究)
一つのことを探究する日。
いろいろなことをするよりも、一つのことを掘り下げてみましょう。
13日間のポイント:徹することで使命に目覚める
『日々、充足を感じるくらい自分の長所に磨きをかける。
他者を認めることで自分も認められ、多くの協力を得ることが可能となる。』
(シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)
☆ 日記・・・・
昨日は『赤い月』の3日目。
太陽の紋章は『青い猿』でした。
私は東京の瑞穂町という所にある牧場に行ってきました。
『清水牧場』さん。
乳牛を飼育されていて、『東京牛乳』を販売しています。
乳牛は毎日搾乳しなければならず、そこで働く方は休みなく搾乳作業をするそうです。
家族経営の清水さんはお父さん、お母さん、息子さん、息子さんのお嫁さんの4人でお仕事をされていたのですが、搾乳作業が大変すぎて、お父さんもお母さんも腰を痛めてしまったそうです。
息子さんも一人で搾乳作業をしていたら、腰が悪くなってしまい、このままでは廃業になるかも?という不安に襲われたそうです。
そんな中、自動搾乳器というものが登場し、それを使えば作業が楽に行えると思いついたそうです。
でも、自動搾乳器はとても高価なもの。
導入できるかどうか?やはり不安は拭いきれません。
そこで息子さんのお嫁さんが良い案を思いつきました。
『東京牛乳でジェラートを作り販売する』というアイデアでした。
『ジェラートを作ってジェラート屋さんになりたい!』というお嫁さんの意見を受け入れた家族の皆さん。最初はうまくいくのか不安でしたが、これが大当たりしたのです。
おまけに自動搾乳器のおかげで家族はお休みも取れるようになり、小さい子どもとの時間も増えて、家族全員幸せに暮らせるようになったのです。
昨日の『青い猿』はひらめきの紋章です。
困難も遊び心で乗り越え、目の前の人を喜ばせることに自分も喜びを感じます。
まさにお嫁さんのアイデアは『青い猿』のようなひらめきだったのではないかと思いました。
実際、彼女の紋章は分かりませんが、誰もが『青い猿』のように困難を乗り越えられたらいいなと思いました。
美味しい「しぼりたてミルクジェラート」をいただきました。
お店の中でも、外でも食べられます。
奥の方に牛舎がありますが、見学は不可でした。
ヤギと遊べるスペースはありましたよ。
牛さんのモニュメントがジェラート屋さんの前にありました。
大人気となったジェラート屋さん。
お客様にも喜ばれて、自分たちもお仕事がうまくいって、家族の時間も増えて、本当に良かったですね。
良いアイデアは時に家族も救うのだと感心した1日でした。
michiko
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