直感力を研ぎ澄ます日
ご訪問ありがとうございます。
マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN221
太陽の紋章(顕在意識): 赤い龍
(キーワード:生命を育む、生命を大切にする、母性のエネルギー)
物事を生み出す誕生のエネルギーがある日です。
クリエイティブなことも得意です。
勢いよく行動すると、波に乗れるでしょう。
頭で考えすぎず、自分の感覚を大事にしましょう。
ウェイブ・スペル(潜在意識): 赤い月
(キーワード:浄化、新しい流れ、水の力)
13日続く『赤い月』のウェイブ・スペルの13日目。
水の力で浄化しましょう。
『赤い月』も『赤い龍』も水が大事です。
良い水を飲んで、体の中も浄化しましょう。
音13
(キーワード:没頭)
没頭するとミラクルが降り注ぐ日。
無我夢中になることで、インスピレーションが降ってくるのです。
意識を集中させましょう。
13日間のポイント:徹することで使命に目覚める
『集中するとインスピレーションが降り注がれる。
品性はその人の思考レベルが反映されたもの。
高め、深める意識が大切。』
(シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)
☆ 日記・・・・
いよいよ『赤い月』のウェイブ・スペルの13日間も最終日となりました。
『赤い月』は浄化のエネルギーがあります。
昨日の大雨は、まさに「浄化」ですね。
要らないものは洗い流して、スッキリとして次の『白い風』をお迎え下さい。
今日からツォルキン表では第12列に入りました。
この列は五感で言えば『味覚』の列 です。
美味しいものが食べたくなるかな?
いつもよりお料理にも力が入ったりして・・・。
ちょっと楽しみですね。
昨日は少しのんびりした時間を過ごしました。
先日手に入れた本を見ていました。
カール・フシュさんはフランスのトップフローリストです。
24歳の若さでパリにお店を持った、いわゆる成功者と言われる方です。
しかしカールさんはパリで富裕層の方のために働けば働くほど違和感を感じていました。
自身も大人気フローリストとなったのですが、何かが違うと感じていました。
自分の生き方を見つめ、選んだのは、自然豊かなノルマンディー地方でした。
自分の農園を持ち、花や食物を育て、牛を飼い、古びた建物を修繕しながら週末を過ごすようになったのです。
カールさんの言葉で印象に残ったのは、
「お金を持っていても、使う時間がないなら意味がない。」
「孤独という豊かで幸せな時間を過ごす。」
「生き方は、身近なところから変えていけばいいんだ。」
マヤ暦を学んでいると、このような言葉がとても心に響きます。
「本当に大切なものは何?」という学びだからかもしれないです。
いろいろ影響されて、道を歩いていてもお花に目がいきます。
カールさんの農園とは程遠い感じなのですが・・・。
この本のおかげで、自然の恵みに満ちた心安らぐ生活に、ものすごく憧れを持ってしまった私です。
michiko
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