行動することで現状打破する日
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マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN224
太陽の紋章(顕在意識): 黄色い種
(キーワード:生命の種、目覚め、開花の力、イデア)
柔らかい心で硬い殻を破る。
現状維持ではなく、変化を恐れずに一歩踏み出してみる。
そうすることで、自分の中に眠っているものが目覚め、開花に向かっていきます。
じっとしていないで行動してみましょう。
自分が開花すると、周りの人も開花させる力が出せるようになります。
ウェイブ・スペル(潜在意識): 白い風
(キーワード:繊細な感性・感情、霊、伝える)
13日続く『白い風』のウェイブ・スペルの3日目。
繊細な感性は芸術性にも通じるものです。
芸術は人の心を現したもの。
どのように感じて、どのように伝えるのか?
どんな気づきがあるのかを観察してみましょう。
音3
(キーワード:未知体験)
人と人をつなぐ役割の周波数です。
つなぐには行動することが必須です。
いろいろな所へ出かけてみてはどうでしょうか?
13日間のポイント:共感こそ最高の癒し
『感動、感激を刻んで生きる。
その延長上に覚醒が待っている。
芸術とかかわることが、多くの気づきを得る道。』
(シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)
☆ 日記・・・・
『白い風』のウェイブ・スペルに入り3日目となりました。
何かが変わったと感じる方もいらっしゃると思います。
『白』という色のように何色にも染まる期間だとすれば、全ては自分の気持ち次第です。
どんな『気』で過ごすかは、自分で決められます。
心地よい風のように爽やかに過ごしたいですね。
昨日は映画『キッチンに花束を』を観ました。
初日舞台挨拶もあり、主人公の斉風瑞(さいふうみ)さんと菊池監督が登壇されました。
映画は青山にある『ふーみん』という中華料理やさんの創業者であるふーみんママのドキュメンタリー映画です。『ふーみん』は今はふーみんママの甥の方が経営されています。
ふーみんママは70代後半だと思いますが、現在は『ふーみん』を引退されて、別の場所で1日1組のお客様をお迎えしたお料理屋さんをされています。
まだまだ現役というのがすごいですね。
菊池監督が「ふーみんママは風瑞というお名前で風という字が入っていますが、ほんとうに穏やかな風のような人です。」とおっしゃっていました。
そして映画を観る方には「キッチンからふーみんママのお料理で、穏やかな風を感じて欲しいのです。」というメッセージを伝えていらっしゃいました。
『白い風』の期間に『風』つながりでシンクロ!
でも本当に優しい穏やかな風を感じましたよ。
そして映画には美味しそうなお料理がたくさん出てきます。
もう、お腹が空いて、実際に食べた〜いとなりました。
というわけで、夕食はもちろん『ふーみん』で!
連れの方が予約して下さっていました。ありがたや〜!
美味しいお料理をたくさんいただきました。
お店の方々も、皆さんとても感じが良くて、大人気店なのがよく分かります。
美味しいのはもちろん、お店の気が良いのですね。
ふーみんママはKIN248 黄色い星 黄色い星 音1です。
優しそうだけど、仕事の星。
厳しいところもあったそうです。
それでも毎日心を込めたお料理を作り続けた精神が素晴らしいと思いました。
そして70代後半にして自分の人生にスポットライトが当てられ、映画化されたことが本当にすごいことだと思います。
まさに希望の星ですね。
いろいろ見習いたいと感じた1日でした。
michiko
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