心地よい空間作りの日
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マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
マヤ 暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN193
太陽の紋章(顕在意識): 赤い空歩く人
(キーワード:人々の成長を手助けする、天と地の柱、勇気)
人のために何か役に立ちたいと感じる日。
相手の成長を見た時に喜びを感じます。
しかし自分一人になれる空間も大切です。
自分が心地よいと感じる空間作りを心がけると良いでしょう。
ウェイブ・スペル(潜在意識): 青い夜
(キーワード:豊かさの力、夢見る、直感、囲い込み)
13日続く『青い夜』のウェイブ・スペルの11日目。
ターゲットが定まると、とてつもないパワーが湧き出る紋章です。
定まらないと力が出ないので、しっかりと目標設定すると良いのです。
設定したことは紙に書き出して「見える化」することがオススメです。
音11
(キーワード:初志貫徹)
新しい流れを作る日。
大義と使命感を持って改革すると、シンクロニシティを引き寄せるでしょう。
KIN181〜KIN200 20日間のポイント:
自分と向き合い対話すると、近未来の方向が示される
『チャレンジの中で、自分に磨きをかけ続けると、自分の魅力が表に出てくる』
(「古代マヤ暦 13の音」シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著書より)
☆ 日記・・・・
ウェイブ・スペルが『青い夜』の11日目です。
『青い夜』は夢でメッセージを受け取れる時とも言われています。
夢のメッセージを是非受け取りたいと思っていますが、眠くて眠くて仕方ないくらいで就寝し爆睡しているので、全く夢を覚えていません。残念です。
起きたら夢の内容を、すぐにメモに取ることも大事です。
思考が働き出す前にノートに書くことがメッセージだったりするそうです。
ところで先日旅行で行った京都の八坂庚申堂には「くくり猿」というものがありました。
カラフルで可愛いので、写真を撮る映えスポットとして人気の場所です。↓
庚申堂の「庚申」とは十干十二支の庚(かのえ)と申(さる)の日(年)を意味しています。
「庚申」の日は、寝ている間に体の中の三尸(さんし)の虫が抜け出し、その人の悪行を天帝に告げ口に行くそうです。天帝は寿命の神様なので、悪いことをした人に罰として寿命を縮めるのです。
だから人は三尸の虫が体から抜け出せないように、庚申の日には眠らず徹夜をするのだそうです。
これを庚申待ちと言います。
庚申の日は、今年は2月20日。マヤ暦で見るとKIN228 黄色い星、白い風、音7です。
その次が4月21日。KIN28 黄色い星、青い手、音2。
その次が6月20日。KIN88 黄色い星、青い嵐、音10。
こうして見ると、太陽の紋章が全部『黄色い星』です。
それもそのはず!十干十二支は60日サイクルで、マヤ暦の太陽の紋章は20日サイクルです。
だからずっと『黄色い星』なんですね。
それにしても自分の悪行を知られたくないから徹夜するって・・・。
面白いけれど、悪さをしなければいいのにね、と思いました。
↑こちらは「庚申さん」と呼ばれている本尊の『青面金剛』です。
怖い顔をしていますね。
「くくり猿」は、お猿さんが手足をくくられて動けない姿を表しています。
猿のように心が動きまわり、悪心が起こりそうな時に、庚申さんの怖い顔を思い出し、心をコントロールしてね!ということなのだそうです。
マヤ暦では『青い猿』という紋章があり、猿のように走りまわるのは「子ども心」があって良いことといったイメージですが、ちょっと違う捉え方ですね。
とにかく、心が欲に支配されないようにコントロールすることが大切といった教えです。
そして願いを叶える秘訣は、「欲を一つ我慢すること」なのだそうです。
「欲を意欲に変えましょう!」と書いてありました。
由来を知ると、なかなか面白いことが分かるなと思い、一つ勉強になりました。
michiko
☆1月、2月のイベント情報
・1月19日(日)『癒しフェス』in池袋 としま区民センター5階14:00〜19:00
今週末です!是非、遊びに来て下さいね。
・1月26日(日)『東京スピフェス』in浜松町 産業貿易センター浜松町館2階
11:00〜17:00
・2月16日(日)『東京スピフェス』in横浜 横浜産貿ホール マリネリア
11:00〜17:00
イベント会場入場料無料
マヤ暦セッション20分¥2000
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