実直さと思いやりで信頼を得る日

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 マヤ暦アドバイザーのmichikoです。

 いつも応援していただき感謝いたします。


 マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。 

 一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。

 その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。


 今日はマヤ暦ではKIN216  


 太陽の紋章(顕在意識): 黄色い戦士 

 (キーワード:戦いの力、自己との戦い、挑戦) 

  

 とても正直で実直な紋章です。

言葉も飾り立てることなくストレートな表現になります。

自分なりの考えをしっかり持っているのは良いのですが、相手の立場も考え、柔軟なコミュニケーションを取れると良いでしょう。

どんな時でも、思いやりを添えていきましょう。


 

 ウェイブ・スペル(潜在意識): 赤い月 

 (キーワード:新しい流れ、浄化・清める、水の力)

 

13日続く『赤い月』のウェイブ・スペルの8日目。 

新しい流れを作る紋章です。

新しい流れを作るのは難しいことですが、難しいものであるほど力を発揮します。

ここ1番の勝負どころに強いのです。

古く形骸化したものは、この期間に改革して、新しくしていきましょう。



 音8

 (キーワード:フォロー)

  四方八方に気を配ることができる日。

周りを万遍なく見渡して、人々の調和をとる役割です。

柔軟性と寛容さをプラスして、バランスをとりましょう。



 13日間のポイント:徹することで使命に目覚める 

 『自分の考えに固執すると「分離意識」につながる。

柔軟性は意識を拡大し、忍耐力を増してくれる。

実直さと思いやりで信頼を得る。 』

 (シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)




 ☆ 日記・・・・


 『赤い月』のウェイブ・スペルも後半に差し掛かってきました。

『赤い月』は使命・ミッションに生きたいという強い衝動がある紋章なので、この期間はやはり「使命」について考えることが多いですね。


多摩大学大学院教授の田坂広志先生の講演会のYouTubeでも「使命」という言葉がよく出てくるので注目してみました。

「あすか会議2015」での講演会のほんの一部ですが、引用させていただきます。


「使命」とは何か。それは読んで字のごとく、「命を使う」こと。


「人は必ず死ぬ」「人生は1回しかない」「人はいつ死ぬかわからない」

その命を大切な何かに使うことが「使命」


う〜ん、何だか難しいですかね?

とにかく「命を使う」ほどに夢中になれること、大好きなこと、皆に知って欲しいんだ!と言えることが使命なのかな?

限りある命を使うのですから、よほど好きなことでないと使いたくないですよね。


私は「好きなこと」にフォーカスしましたが、もちろん別の見方があると思います。

もっと人様の役に立つことが使命なのかもしれません。

好きなことで、人の役に立てたら一番良いのかもしれないですね。


みんな人それぞれ、この世に生まれてきた使命があると思うので、この『赤い月』の期間に自分の『使命』について考えてみてはいかがでしょうか。


michiko



☆お知らせ・・・・


9月9日、10日は東京浅草で開催される『心と体が喜ぶ 癒しフェスティバル』に参加します。

店名は『Maya salon 127』

ブースNo.53(9/9) 

     No.55(9/10)

是非、遊びに来て下さいね。

Maya calendar with blue hands

シンクロニシティー研究会のアドバイザーmichikoによるマヤ暦のサイトです。

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