協力的に生きる日
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マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN25
太陽の紋章(顕在意識): 赤い蛇
(キーワード:血と情熱、コントロールの力、真実を暴く、本能)
もともと才能があり努力家なのですが、「他人の目が気になる 」という面もあります。
他者の評価や人の気持ちは、自分ではどうしようもできないことです。
自分がコントロールできないことにフォーカスしないように心がけましょう。
今、自分ができることを意識して行動しましょう。
ウェイブ・スペル(潜在意識):白い魔法使い
(キーワード:魅惑する、魔法の力、罪を許す女神)
13日続く『白い魔法使い』のウェイブ・スペルの12日目。
とても真面目で常にベストを尽くす紋章です。
それだけに認めて欲しいという気持ちが強いのです。
あまりにも承認欲求が強いと「なぜ認めてくれないのか?」という気持ちに陥ります。
そういう時は自分から相手を認めるようにしましょう。
相手を変えることはできませんが、自分を変えることはできます。
音12
(キーワード:共有)
人と分かち合い、協力的に生きましょう。
喜怒哀楽を分かち合う愉快な仲間と過ごす時間が、人生の宝となります。
人からの相談は快く聞いてあげましょう。
13日間のポイント:すべてを許し受け入れる
『協力的に生きることで多くの仲間を得る。
分かち合う心にさらに人も物も集まる。
自己陶酔は孤立へと向かう。』
(シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)
☆ 日記・・・・
昨日は太陽の紋章が『黄色い種』の1日でした。
「開花の力」がキーワードにあります。
誰もが持っている「無限の可能性」を開花させる力。
本当に開花できたらいいですよね。
そんなことを考えていたら、田坂広志先生のメルマガが届きました。
(田坂広志先生は多摩大学大学院教授)
その中に「誰もが才能を持っているのに開花できずに終わるのはなぜか?」といった内容がありました。
その原因は「自己限定」の意識なのだそうです。
自分で「〜したい!」と思っても、心の奥底では「〜できないかもしれない。」という気持ちが出てきてしまうからなのだそうです。
確かにそうかもしれないですね。
人はどうしても意識したことの反対のことが心の奥底に浮かんでしまうのです。
だったら「自己限定」しなければ良いのですが、そこが難しいところなんですよね。
しかし「自己限定」しない人達もいます。
それは「天才」と呼ばれる人です。
なぜ「天才」は「自己限定」しないのか?
それは自分の出した素晴らしい結果は、自分がしたと思っていないからだそうです。
自分がしたのではなく「降ってきた!」と言うのですよ、天才は。
結局、やることやって、あとは天にお任せしているのです。
「天にお任せ」
「人事を尽くして天命を待つ」
それでいいのですね。
そうしたら、いつしか花を咲かせられると信じて、精進するのみです。
ちょうどタイミングよく、田坂先生のメルマガが送られてきたので、また先生の著書を読み返すきっかけとなりました。
もっと読み込んでみようと思います。
michiko
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