いらないものを手放し没頭する日

 ご訪問ありがとうございます。

 マヤ暦アドバイザーのmichikoです。

 いつも応援していただき感謝いたします。 


 マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。 

 一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。

 その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。


 今日はマヤ暦ではKIN26 


 太陽の紋章(顕在意識): 白い世界の橋渡し 

 (キーワード:橋渡しの力、死と再生、ゆだねる)

  

 人と人をつなぐ役割の紋章です。

人やものをつなぐほど、自らも成長し、チャンスをつかみます。

おもてなしの心で、つなぐ役割に徹してみると良いでしょう。

その時、人をコントロールしようとしないこと。

コントロールできるのは自分だけです。

エゴを手放し、天にゆだねる気持ちで物事に臨みましょう。



 ウェイブ・スペル(潜在意識):白い魔法使い 

 (キーワード:魅惑する、魔法の力、罪を許す女神)

  

13日続く『白い魔法使い』のウェイブ・スペルの13日目。

要らない気持ちを手放し、本当に大事な気持ちだけを大切にしましょう。

想定して先の心配ばかりしていると、本当に大事な『今』が抜け落ちてしまいます。

「心配、不安、怒り、妬み、執着心」などは手放し、

明るく楽しく、感謝して過ごしましょう。



 音13 

 (キーワード:没頭) 

『音13』は1つのサイクルの終わりであり、集大成です。

そして、新たなサイクルを生み出す力を持っています。

1つのことに没頭するとギフトが降ってきます。

それを受け取り、新たな出発の準備をしましょう。



 13日間のポイント:すべてを許し受け入れる 

 『1つのことに集中し没頭すると、予期せぬ出会いに恵まれる。

自らのモチベーションを下げるものには目を向けないこと。』 

 (シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)



 ☆ 日記・・・・    


 さあ、いよいよ『白い魔法使い』の期間も最終日となりました。

「自分も人も許す。いらない感情は手放す。」という期間です。

『赤い龍』の期間に決めたことを実行していくのに、不必要なものを手放すのです。


「本当にできるかな〜?」とか

「やりたいけれど誰かに何か言われそう・・・。」

なんてことはありませんか?

そういった気持ちは誰にでも生まれてくるものだと思いますが、思い切って手放しましょうね。


ところで今日のKINナンバーに医学博士の池川明先生がいらっしゃいます。

子どもの胎内記憶について研究されています。

この書籍によれば、

「人の魂は何度も生まれ変わる。そして魂は自分で親を選んでくる。」

ということを伝えています。

これは大勢の小さな子どもが話してくれたことを聞き取り、胎内記憶、そして前世の記憶をまとめたものです。


マヤ暦も、魂は何度も生まれ変わり、今回の人生でやりたいことを決め、それにふさわしいKINナンバーを決めてくると言われています。

魂はそれぞれ今回のミッションがあり、それをクリアするために学んだり、逆境を乗り越えたりして成長するようです。

ですから人と比べても仕方がないですし、逆境が来ても「これは魂の成長のためなんだな。」と思えば乗り越えられるような気がします。


池川先生は『白い世界の橋渡し』らしく、あの世とこの世を橋渡ししているように感じますね。

大変興味深い書籍なので、皆さんも読んでみてはいかがですか?


michiko

Maya calendar with blue hands

シンクロニシティー研究会のアドバイザーmichikoによるマヤ暦のサイトです。

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