人と人を橋渡しする日

 ご訪問ありがとうございます。 

 マヤ暦アドバイザーのmichikoです。

 いつも応援していただき感謝いたします。


 マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。

 一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。

 その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。


 今日はマヤ暦ではKIN146 


 太陽の紋章(顕在意識): 白い世界の橋渡し 

 (キーワード:橋渡しの力、死と再生、ゆだねる)


  非常にコニュミケーション能力が高い紋章です。

 そのコミュニケーション能力を活かして、人と人を橋渡しするサポート役に徹すると、信頼されるでしょう。

「自分が自分が!」というのではなく、無私の精神で橋渡しすることが大切です。

 我欲がない人の方がうまくいくでしょう。



 ウェイブ・スペル(潜在意識): 黄色い種 

 (キーワード:生命の種、開花の力、目覚め)


 13日続く『黄色い種』の3日目。

 学ぶことが大好きな紋章です。

 探究心旺盛で、研究者や学者に向いているタイプです。

 のめり込み、無我夢中の境地に至ると、シンクロが起こるでしょう。



 音3 

 (キーワード:未知体験)

 人と人をつなげる役割です。

 そのためには器を大きくすること。

 様々な体験が器を大きくしてくれます。

 未知の体験を沢山すると良いでしょう。



 黒KIN 

 今日から黒KINが10日間続きます。

 『黄色い種』の黒KIN10日間は、沢山勉強したい期間です。

 時空を超越しているエネルギーが流れていますから、没頭して学びたいですね。 



 13日間のポイント: 気づきこそ豊かな人生の秘訣 

 『怒りはすべての原因になることもある。

 プライドをなくすことでいら立ちは激減する。 

 人生修行と考える。』 

 (シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より) 




 ☆ 日記・・・・


 マヤ暦を勉強していると「クロノス」と「カイロス」という言葉が出てくるのですが、この言葉をご存知でしょうか?

これはどちらもギリシャ語で「時間」を表す言葉です。

「クロノス」は時計が示しているような、何時何分といった過去から未来へと流れている時間のことです。

「カイロス」はチャンスやタイミングを意味するもので、そのタイミングの前と後では全然違う世界が見えるようなことを表しています。これは、誰もが同じように感じるものではなく、その人にしか感じられないタイミングなのです。

チャンスの女神のことを「カイロス」と言い、「チャンスの女神は前髪しかない」という言葉もあります。これはタイミングを逃すなということです。


なぜ「クロノス」と「カイロス」の話をしているかというと、昨日「カイロス」という名のロケット打ち上げ失敗のニュースを見たからです。

ロケットに「チャンス」という意味のある「カイロス」と名付け、自ら好機を掴みたいという思いを込めたそうです。

失敗してしまいましたが、ピンチはチャンス。

これを機に、さらに飛躍できるといいですね。

皆さんは「カイロス」と感じる時間を体験したことはありますか?

現代人はとかく時間に追われていて、クロノスの世界にどっぷりと浸かっているのではないでしょうか?

これは生きていく上で仕方のないことではありますが、少しでも「カイロス」と感じるタイミングに出会いたいですね。


私にとって「カイロス」と言えるタイミングは、やはりマヤ暦に出会ったことでしょうか?

マヤ暦に出会う前と後では、全く世界が違います。

マヤ暦がご縁となり出会った方達が沢山いらっしゃいます。

お陰様で楽しい時間を過ごさせていただいておりますし、お仕事にもなっています。


「クロノス」も「カイロス」もどちらも大切ですが、時には「時間」を忘れて、何かに夢中になったり没頭したりすることが、私たちにとって重要なことなのではないかと思う今日この頃です。


michiko



Maya calendar with blue hands

シンクロニシティー研究会のアドバイザーmichikoによるマヤ暦のサイトです。

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