手を使い引き寄せる日
ご訪問ありがとうございます。
マヤ暦アドバイザーのmichikoです。
いつも応援していただき感謝いたします。
マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。
一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。
その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。
今日はマヤ暦ではKIN147
太陽の紋章(顕在意識): 青い手
(キーワード:理解し把握する、癒し、手)
「手」にパワーがある紋章です。
手間ひまをかけ手抜きをしないことで、シンクロが起こります。
面倒くさがらないことが重要です。
また「体験」が大事な紋章です。
頭で考えてばかりでは、本質までたどり着きません。
実際に体験してみることが大事な日です。
ウェイブ・スペル(潜在意識): 黄色い種
(キーワード:生命の種、開花の力、目覚め)
13日続く『黄色い種』の4日目。
とてもおしゃべりな紋章です。
様々は知識があるので、話題に事欠かないのでしょう。
今日の太陽の紋章の『青い手』も『黄色い種』の次くらいにおしゃべりな紋章です。
おしゃべりな紋章が重なる今日は、お友達と楽しくおしゃべりしたいですね。
音4
(キーワード:探究)
専門的分野を深く探究するスペシャリスト。
いろいろなことをするよりも、探究心を持って、何かを深掘りしてみましょう。
黒KIN
黒KIN10日間の2日目。
『黄色い種』の黒KIN10日間は、沢山勉強したい期間です。
時空を超越しているエネルギーが流れていますから、没頭して学びたいですね。
13日間のポイント: 気づきこそ豊かな人生の秘訣
『“疎外”を超えるには、受ける側から与える側にまわること。
過度の期待は不平不満につながる。
集中すると完成に近づく。』
(シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著「13の音」シンクロ実践編より)
☆ 日記・・・・
昨日から黒KINが10日間続く期間に入りました。
黒KINの日は、時間や空間の制限のない超越したエネルギーが流れるので、不思議体験をしやすいかもしれないです。
そんな黒KINの日に、私は太宰治さんのお墓参りに行ってみました。
先日のシンクロ通信で太宰治さんが私と同じKINナンバーだと知り、俄然興味が湧いてきました。
偶然、太宰治さんのお墓のあるお寺が近所だったので、お散歩がてら行ってきました。
歩いていく途中、玉川上水があります。
そこが彼が命を絶った場所のようです。
調べたらこの付近に『玉鹿石』というものが置いてあり、プレートもあるそうなんですが見当たりませんでした。
ここじゃなかったのかもしれないですね。
更に進んで歩いていくとお寺に着きました。
これが太宰治さんのお墓です。
同じKINナンバーのよしみでお参りさせていただきました。
隣には本名の津島家のお墓もありました。
奥様も入っていられるのでしょうか。
名前が同じ「みちこさん」ですから、こちらもご縁を感じます。
こちらは森鴎外さんのお墓です。本名が林太郎さんです。
太宰治さんのお墓の斜め前にあり、対面しているように建っています。
森鴎外さんはマヤ暦でみると、KIN10ですね。
白い犬 赤い龍 音10
太宰治さんはKIN127 青い手 白い鏡 音10 です。
『赤い龍』と『白い鏡』が類似KINです。
音も同じ『音10』なので、要するに波調が同じということです。
お二人は似ているところがあったのかしら?
作風などは似ていない気がしますが・・・。
シンクロ通信から、思わず文豪のお墓参りとなりましたが、興味があったのですぐに行けて良かったです。
実は大学は国文科卒の私・・・。
卒論は宮沢賢治さんでした。
今度は宮沢賢治さんゆかりの地、盛岡に行ってみたいなと思ったのでした。
michiko
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