余分なものは手放す日

 ご訪問ありがとうございます。

 マヤ暦アドバイザーのmichikoです。 

 いつも応援していただき感謝いたします。


 マヤ暦の毎日のエネルギーの流れを説明しています。 

 一つのKINには「太陽の紋章」「ウェイブ・スペル」「音」の3つの要素があります。 

 その中のどこかを参考にして1日を過ごしていただけたら幸いです。 


 今日はマヤ暦ではKIN186 


 太陽の紋章(顕在意識): 白い世界の橋渡し 

 (キーワード:橋渡しの力、死と再生、ゆだねる)

  余分なものを手放す絶好の機会です。

 「死」を迎える時、人は全てのものを手放し旅立ちます。 

 最後に「本当に良い人生だった」と言えるのか? 

 何かに執着して、本当に大切なことをおろそかにしていないか? 

 自分の内面を見つめる日にしてみてはいかがでしょうか。


 ウェイブ・スペル(潜在意識): 青い夜

 (キーワード:豊かさを夢見る、囲い込み、夜)

  13日続く『青い夜』のウェイブ・スペルの4日目。

 夢を追いかけて活躍する姿は存在感があり、人への影響力があります。 

 まずは自分が夢中になれることを見つけて、無我夢中の境地を味わいましょう。


 音4 

 (キーワード:探究)

  一つのことを深く深く掘り下げる日。 

 とことん探究していると、入り口の穴はいつの間にか大きくなっています。

 それだけ世界が広がり、仲間も増えるでしょう。


 KIN181〜KIN200 20日間のポイント: 
 自分と向き合い対話すると、近未来の方向が示される 

 『思い浮かぶ“ビジョン”は、いつかそうなるという約束。いつか実現するという予言』 

 (「古代マヤ暦 13の音」シンクロニシティ研究会代表 越川宗亮著書より) 



 ☆ 日記・・・・


  『青い夜』の4日目です。

 夢や目標が大事な紋章ですが、経済観念はしっかりしている紋章です。

 やはり目指すべきところがはっきりしているので、あちこちに散財することが少ないのでしょうね。

 お金を使うべきところもターゲットを絞っているのです。

ですからこの期間、使いすぎていると感じている方は、自分のお金の使い方を見直してみるのも良い

と思います。

昨日はこちらの素敵なティーサロンでマヤ暦の個人セッションをさせていただきました。

昨日の相談者様のお子様の話が面白かったです。

幼い時に、生まれる前に空の上にいた時の話をしていたそうです。


空の上の世界では、生まれたい子どもが長蛇の列を作って並んでいます。

そして自分の番が来たら、下の世界を覗き込んで、どの親のところに生まれるかを決めます。

そしてその場にいるおじさんに「あのママがいい」と伝えてからお腹の中に入るのです。

その子の番では、一人前の子が同じママを選んでいたので、「僕が先に行きたい」と言ったら譲って

くれたそうです。

後からその子が来ると知っていたから、「後から男の子が来るよ」とママに言っていて、本当に弟さ

んが生まれたとのことでした。


生まれる前の話をする子どもは結構いるらしいです。

親がちゃんと聞く耳を持ち、否定しない態度だと子どもはそういった話をしてくれるのです。

しかし小学生くらいの年齢になると、そういったことも忘れてしまうのだそう。


マヤ暦のKINナンバーも自分で決めてきていると言われています。

KINナンバーには生まれる前から決めてきた心の刻印が刻まれています。

なので生まれる前の記憶がなくなってしまっていても、KINナンバーを知ると、何かを思い出すのかも

しれないですね。


michiko


Maya calendar with blue hands

シンクロニシティー研究会のアドバイザーmichikoによるマヤ暦のサイトです。

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